アメリカのリーディング・メソッド

音楽ライター山本美芽が、アメリカ在住の5年間に学んだリーディングメソッドについて綴ります。

2011-01-01から1年間の記事一覧

栗原はるみさんの英語、ロンドンのキッチンで見事に通じてた!!

先日テレビを見たら、スタジオパークに栗原はるみさんが出ていました。旅行番組の企画で、ロンドンの「ゴティエ」というフレンチレストランで5日間修行するというもの。栗原さんが、ゴティエのシェフ、アレクシスと知人だったということで受け入れてもらえ…

"The Help"ついに読了!!(娘ではなく私が)

娘に追いつかれないよう、アメリカのリーディングメソッドにのっとって読書を続けておりました。去年11月、帰国が決まってから急いで購入したアマゾンの電子書籍端末「キンドル」で、最初にダウンロードしたのが、家庭教師のギャラント先生がすすめてくれた…

英検準2級、2次試験で満点を得るための、しょうもないテクニック

小学3年生、アメリカから帰国後7ヶ月目のうちの娘が、英検準2級に合格しました。ほとんどアメリカの小学校に通っていたときの貯金的な英語力で合格したようなものですが、いちおう毎日、アメリカで購入したJUNIE.B.JONESのチャプターブックを最低1章読み、…

日本の会社では以前より英語が重要に?

5年ぶりに日本に帰ってきて、いろいろな雑誌を手にとっていますが、どうも、5年前よりも明らかに、会社というかビジネスの場での英語の必然性が高まっている模様です。日本の中だけで商売をしていたのではもう食べていけない、外国のビジネスパートナーと直…

帰国子女がみんなやたらといい学校に合格している理由

これも和田秀樹さんの本に書いてありました。公立小中高から東大に入る本―本当の学力が身につく勉強術作者: 和田秀樹出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る「早稲田や慶応の文系学部ならば、英語さえし…

日本の大学入試までに必要な英単語は5000

私が受験したころは「でる単」などを暗記して一生懸命単語を覚えたものですが、リーディングで英語の本を多読するようになると、自然と単語というのは覚えるもので、こうやって覚えちゃった単語で大学受験まで突破できれば楽だよなあ、と思います。そこで和…

英検は準1級を高校までに

帰国直後の1月に、小2の娘に英検3級、私は準1級を受けて、なんとか合格しました。 最近どんどんスピーキングの力が落ちているような気がするので、娘は準2も受けさせれば良かったかなー。 最近いろいろ調べて知ったのですが、準1級をもっていると、大…

清水真弓さんの著書はアメリカのリーディングメソッドに基づいている

メルマガなどでもずっと拝見していた清水真弓さんの英語子育て本「わが子を英語ができる子にする方法」が発売になり、早速読んでいました。まゆみさんの名前で検索すると九州大学のお医者さんなんですよね。事実かどうかはわかりませんが、そうとうに頭のい…

カナダ人の家庭教師の先生と英語保持

ようやく日本に帰国、これからは我が家はリーディングをしながら子どもたちの英語保持をしていくことになります。引越しの前後、私ひとりでしばらく娘のリーディングにつきあっていましたが、もはや私では頼りないことが多すぎて、娘はあれこれ直されると機…