2013-01-01から1年間の記事一覧
2006年に渡米、娘の幼稚園通いに、息子を出産、アメリカに慣れてきた2009年ごろから、娘がアメリカで受けた英語教育について書き溜めてきました。このブログの記事も含め、それらを1冊の本にこのたびまとめました。取材は2006年のアメリカ滞在およそ5…
「ヘミングウェイの妻」が詠み終わってから、今度は"Wild"という本をアメリカのギャラント先生と毎週電話で一緒に読んでいます。主人公のシェリルは、母をなくし、結婚したけれどすぐに離婚、仕事も転々とし、ドラッグにも手を出し、心身ともに自暴自棄…
ピアノを習いに来ている4才児さんに、英語も一緒に教えてほしいと依頼をいただき、ピアノと英語、30分ずつレッスンをしています。まだ始めたばかりですが、こんな本の読みきかせをしています。耳がいいので、何のことかわからなくても真似して言えてしま…
今年はじめから家庭教師のギャラント先生と、国際電話でリーディングのレッスンで読んでいた”The Paris Wife"、先日読み終わりました。と思ったら、新潮社から翻訳が7月31日に出たのですね。日本語タイトルは「ヘミングウェイの妻」。といってもアーネスト・…
アメリカにいたころ、幼稚園児がいるお友達の家庭には、ほぼ全部あったのがこのおもちゃ。 リープフロッグ社の、レターファクトリーフォニックスです。ABCをはめこむと、発音してくれます。 冷蔵庫をマグネットボードにして、そこで遊びながらABCを覚えます…
このブログのまとめ本を書いている途中です。ノーチャイルド・レフトビハインド法について 調べているとき、すごいブログを見つけました。リアクション大魔王さんのアメリカ・K-12の教育政策・最先端レポート −データ分析の観点 http://ameblo.jp/terada1963…
いま英語の家庭教師の先生と読んでいる本を紹介します。 作家のヘミングウェイが4回結婚したうちの、最初の奥さんとの 出会いから別れまでを、奥さんであるハドリーの一人称で描いた小説 The Paris wife です。まだ読んだのは半分ぐらいです。 家庭教師のギ…
アメリカにいたころ、よく2歳だった息子を連れて図書館のマザーグースの時間に通いました。 こんな感じでした。英語リトミックなども日本で広まっているようですが、指導される先生方は、ぜひアメリカの図書館のマザーグースプログラムで歌っている歌なども…
いま、このブログのまとめ本を書いています。よみきかせ以前のマザーグースや子どもの歌について書こうと思いましたが、けっこう忘れているので、いまいろいろ引っ張り出して復習中。とりあえず今出てきたこのCDが、演奏もすばらしく選曲も良くて、私とし…