2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
娘の学校でもらってきた時間割を見てみると、Read aloud(音読)の時間と、Silent reading(黙読)の時間があります。で、そのときは、グループに分かれてやっているのかどうか娘によーく聞いてみたところ、グループではなく、各自で読んでいるといいました。…
新学期が始まる前に、1年生のときにお世話になった担任の先生の教室を訪れました。去年と同じ教室に、同じような感じで本や机が並んでいて、なじみの光景です。ちなみに、教室には千冊以上は本があると思うのですが、それはおそらく先生の私物がほとんど。…
先日のバックトゥスクールナイトでもらってきた"Read aloud and Vocabrary"の紙に、保護者向けのリーディング教育についてのサイトが載っていました。http://www.roadtoreadingsuccess.com/←工事中の模様http://www.trelease-on-reading.com/http://www.allw…
ひえーー。1000冊は普通だったのね…と今日つぶやいておりました。同じカリフォルニアで、おそらく車で2時間ぐらいの距離のところに住んでいらっしゃる、えいみーエリザベスさんの英語教育ブログが非常に勉強になるのでいつも読んでおりました。彼女のお…
先週の木曜日は娘の学校のバックトゥスクールナイトでした。新学期最初の保護者会です。日本と違うのは、夜にあって、子どもは連れて行ってやいけないこと。うちは夫に早く帰ってきてもらって子守してもらいましたが、両親そろって聞きにくる家もけっこうい…
さっきテレビをつけたら、「ドクタースース」をやっていました。いつもテレビジャパンで「おかあさんといっしょ」を見ている時間だったので、気がつきませんでした。日本で「英語できるもん」を出したときの編集者が、「ドクタースースって、日本ではなぜか…
キンダーガーテン(幼稚園年長)のときには、1クラスをグループ分けして、グループみんなで同じ本を手にとって、みんなで一緒に読んでいました。そのために、レベル1の本が10冊、レベル2の本も10冊、レベル3の本も10冊というように、同じ本が教室…
日本にいったとき買っておいたアメリカの教育改革作者: アメリカ教育省,西村和雄,戸瀬信之出版社/メーカー: 京都大学学術出版会発売日: 2004/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るという本をめくっていたら、先日触れた「クラスサイズ削減プ…
ゆうべ寝る前に、娘に、英語の「スイミー」を読んであげました。 日本の小学校で、7月にみんなで勉強した思い出のあるお話です。ずっと前に買っておいて、まったく出番がなかったのです。いつだか忘れたけれど、届いたときには難しすぎて、娘にはちょうどよ…
いまのところ、新学期の2週目。まだ娘のリーディングの宿題は始まっていません。このすきになんとかみんなに少しでも追いつきたいというのが理想で、実際のところは、まあ、毎日1冊英語の本を読めればいいほうです。ミセス・ギャラントが、うちの娘にとい…
クリティカル・シンキングについて説明してある日本語のブログ記事でいいなと思うものをみつけました。http://blog.alc.co.jp/blog/bozo/169312私自身は日本でもアメリカでクリティカル・シンキングを習ったことはありません。ただ、大学院に入って論文を読…
ひとクラス20人ちょっと。娘が小学校に入って、その人数の少なさに驚きました。うちの娘だけじゃなくて、お友達の小学校も、みんな小学校3年生までは、ひとクラス20人ちょっとでした。子どもが多い時代に育ち、ひとクラス40人学級でずっと小学校も中…
きのう、日本人の友達のMちゃんに電話したときのこと。Mちゃんは大学のESLに毎日通っています。ESLとは、外国人の留学生をおもに対象にしていて、英語ができないのをなんとかできるようにするクラスです。レベル別に9段階に分かれていて、新学期になっ…