いよいよ夏休みが迫ってきました。
小4の娘。これまでリーディングは帰国してからずっと続けていましたが、英語のドリルについては、家庭教師の先生と一緒に解くだけで、とても手が回りませんした。
連休ごろに、家庭教師の先生から「英語の書き方を忘れてきているみたい」といわれたので、毎日2ページ、簡単なものでいいから、必ずドリルを解く事にしました。
娘は小学2年生の途中までアメリカにいたので、「スペクトラム」シリーズのアメリカの2年生用ドリルをやりはじめたのですが、結論からいってちょっと難しかったです。
子どもにやらせる英語のドリルは、簡単、楽勝、と思えるものでなければ面倒になってやめてしまいます。
そこで購入したのが、Brainquestというカラフルで遊び感覚のドリル、2nd Grade用です。
- 作者: Liane Onish,Jill Swann
- 出版社/メーカー: Workman Pub Co (J)
- 発売日: 2008/07/09
- メディア: ペーパーバック
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これはスペクトラムシリーズよりも全体的に易しくて、国語算数理科社会、筆記体の練習まで、これ一冊でぜんぶ学べるという便利で分厚い300ページもあるのに1000円ぐらいと、大変お値打ち感のある良い買い物でした。
4年生の娘にとって、この2年生用ドリル、教科別難易度は、
国語(リーディング・ライティング・フォニックス)はふつう。
算数…2年生の算数なので易しい。
理科・社会…ちょっと知らない単語もあるので難しいが、内容は面白い。
といったところです。
4歳の息子用には、プリスクール用の同じBrainquestのシリーズを買いました。息子はいま、アルファベットが大文字はだいたい書けるようになり、小文字は読めて、書くほうは練習中なので、ちょうど良いです。
- 作者: Liane Onish
- 出版社/メーカー: Workman Pub Co (J)
- 発売日: 2008/07/09
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